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平成24年1月28日 神戸ポートピアホテルで演奏出演いたしました

 平成24年1月28日(土) 神戸ポートピアホテルで開催された「神戸市ユネスコ協会」様の新年会で川村泰山作曲の「雪をんなⅡ」を演奏をいたしました。

ご挨拶と曲の解説など


雪をんな Ⅱ
  川村泰山作曲

邦楽アンサンブル"楽楽" 絃方メンバー勢ぞろいです!!

【曲の解説】

雪をんな Ⅱ   川村泰山作曲


 原曲は『雪おんな』の民話をもとに1990年に作曲されました。初演後、器楽曲として改めて作曲されⅠの無いⅡになったようです。

 雪国に伝わる皆さんがよくご存知の雪おんなのお話です。

 むかし、むかし北の国に住む巳之吉は父親と狩り出かけ吹雪にあいます。真夜中のことです。寝ていると、白い着物を着た色白の女がそばに立っていました。若者が話しかけようとすると、その女は父親に白い息を吹きかけました。父親はたちまち凍って息絶えてしまいます。
 若者は恐ろしさで身動きできませんでしたが、雪女は「若いもの、お前は助けてやるが、今日のことは決して誰にも話してはいけない。」そう言うと雪の中に消えて行きました。
 
 ある雨の日のことです。美しい女が軒下で雨宿りしていました。女の名前は「おゆき」、二人はやがて恋に落ち、子供も生まれました。

 何年か過ぎたある雪の日のことです。若者はうっかりとあの日のことを話してしまいました。巳之吉が話し終えるとお雪はかなしい顔で言いました。

 「あれほど話してはいけないと言ったのに話してしまいましたね。本当ならば死んでもらうところですが、子供を大切に育ててください。」と言ってお雪は彼のもとから消えました。おゆきこそ雪女だったのです。
 
 怖いお話でもありますが、母として子供の幸せを願う雪女の哀しいお話でもあります。

# by hougaku-rakuraku | 2012-02-19 16:36 | 一般演奏会 

平成23年度 定期演奏会プログラム

 平成23年10月15日土曜日、邦楽アンサンブル"楽楽"主催の邦楽コンサート「日本の音を楽しむ」が神戸市東灘区のうはらホールで開催されます。
 当日のプログラムを画像で掲載いたしましたのでどうぞご覧下さい。
 (クリックすれば拡大してご覧になれます)



# by hougaku-rakuraku | 2011-10-08 10:55 

平成23年7月24日 第57回 箏曲浴衣会

 平成23年7月24日(日)兵庫県箏絃連盟創立60周年記念の第57回箏曲浴衣会が神戸文化中ホールで開催されました。
 邦楽アンサンブル"楽楽"でも各メンバーが所属する団体から出演いたしました。

9.古都絢爛  野村祐子作曲 三輪社中


出演 十七絃:多々納千鶴子

15.組曲「富士」 川村泰山作曲  古泉・家永・梅岡社中



出演   箏:古泉真礼子 杉田美鈴
   十七絃:家永由美子
    三絃:梅岡寿美子
    尺八:井上湊山  佐野憲山

【曲の解説】
 組曲 「富士」 川村泰山作曲

 優美さと、雄々しさを併せ持つ富士山は、その姿を遠く江戸の町からも
眺めることができ、古くから信仰の対象として崇められてきました。
 富士の山麓には縄文時代の遺跡や古墳が点在し、「かぐやひめ」などと
いった「竹取物語」の発祥を暗示させる地名が残っており、今なお延暦
ロマンの雰囲気を漂わせています。
 そして富士の人々と接すると、四季折々の富士を愛で、時々刻々と微妙に
変化する富士を慈しむ心がひしひしと伝わってきます。


21.AiOi 水野千鶴作曲  双葉会


出演 箏:養田三智子

# by hougaku-rakuraku | 2011-08-14 10:41 | 一般演奏会 

平成23年6月4日 第32回 世界平和祈願祭に出演

 邦楽アンサンブル"楽楽"では、平成23年6月4日 神戸港・ポートアイランド北公園にある世界連邦『神戸平和の塔』前で行われた「第32回 世界平和祈願祭」に演奏出演をいたしました。



演奏曲は2曲で
1.江戸信吾 作曲 海鳥の詩
2.水野利彦 編曲 さくら21

江戸信吾 作曲 海鳥の詩


水野利彦 編曲 さくら21


《会場周辺の風景1》会場から世界平和を祈って大空に放たれた風船



《会場周辺の風景2》神戸大橋より三ノ宮方面を望む



【曲の解説】

 海鳥の詩    江戸信吾 作曲

 この曲は高知県三曲協会の委嘱によって"土佐"のために書いたものです。桂浜の海岸から見た静かなで雄大な太平洋の風景、その中に打ち寄せる波、力強いカツオ漁の様子等を盛り込み、一羽の海鳥がそれらを眺めながら、飛び続ける。といったイメージで、ノリの良い民謡調の曲に仕上げました。


 さくら21   水野利彦 編曲

 この作品は、全日本邦楽普及連盟「雅の会」より、演奏会の序にふさわしい華やかな「さくら」の大合奏曲を、という依頼で書かれたものです。子供から年配者まで、また初心者から上級者まで、皆、合奏で楽しめるように、Ⅰ箏はやさしく、それ以外のパートはやや高度になっています。また、二重奏・三重奏・四重奏と、どのような型式でもたのしく合奏できるようにアレンジされています。
「さくら・21」という曲名は、世代を越え、時代を超え、21世紀の夢の掛け橋になって欲しいという願いを込めて付けられたものです。
                     1997年2月 作曲


# by hougaku-rakuraku | 2011-06-18 18:29 | 一般演奏会 

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